「同一労働同一賃金」労使協定締結についての
ご意見募集のご案内

いつも弊社よりご就業頂きましてありがとうございます。
 
さて、働き方改革法の一環として、2020年4月1日より改正労働者派遣法が施行されます。
この法改正により、同一労働同一賃金を実現させるべく、同一企業等における正規雇用労働者（無期雇用フルタイム労働者）と、派遣労働者を含む
非正規雇用労働者との間の不合理な待遇差が禁止されることになります。
また、派遣労働者については、派遣先均等・均衡方式又は労使協定方式のいずれかの方式を採用し、その待遇を決定することが義務化されました。
 
弊社では、派遣労働者の賃金を、同地域で同種の業務に従事する一般の労働者の平均的な賃金額と同等以上の額を確保し、法に則り不合理な待遇差なく
決定するため、労使協定方式を採用する方針のもと、準備を進めております。
 
つきましては、現在弊社よりご就業頂いているスタッフの皆さまのご意見を踏まえ、全社労働者過半数代表者と協議の上労使協定を締結させて頂きたく、
下記「労使協定に定める事項」につき、ご意見を募集することにいたしました。
ご意見がある方は、以下のエントリーフォームよりお送りください。
 
※頂きましたご意見はすべて全社労働者過半数代表者にお伝えし、弊社との協議の際に活用させて頂きます。
個別のご返信はできかねますので、あらかじめご了承ください。
 
【ご意見の募集期間】
2019年11月11日～2019年11月22日(17:30締切)

【ご意見募集の対象】
現時点で弊社よりご就業中の方

【ご意見を頂きたい内容】
以下、労使協定に定める事項についてのご意見